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人をダメにするソファで人気のYogibo。この魅力にはまっている方も多いと思います。
でも長く使うにつれクッションがヘタってきたというお悩みはないですか?
Yogiboは定期的にビーズ補充が必要なのですが、実際に1年使ってみての交換時期や交換方法についてお伝えします。
快適なYogibo生活を送るために、お迎えした後のお手入れについてイメージしてもらえたらと思います。
長く愛用するためのメンテナンスについてお伝えします。
Yogiboの洗濯について
Yogiboはビーズが入っているインナーは洗えませんが、外側のカバーは洗濯可能です。
- 洗濯機の生地の痛みを考慮して弱モード
- 衣料乾燥機も低温乾燥を使うか日陰に平干し
気をつける点は、
- 漂白剤は使わない
- 他のものと一緒に洗濯しない
- アイロンは使わない
これらに注意して、我が家では月に1回程度、洗濯しています。
身体にピタッとフィットするので、皮脂汚れが気になる所だけど、洗濯で清潔に保てるのがいいね。
普通のソファーだと洗濯ができないものもありますし、洗濯できたとしてもパーツ毎で着脱が手間なことも。
そう考えると、Yogiboは、チャックを開けてカバー1つを取り出すだけ。
カバーをかける際も、ビーズが動いて変形はしやすいですが、軽いので扱いやすく、30秒もあればかけられます。
また、毎日使っていると、カバーが伸びた感じがするのですが、洗濯によって少し縮むので本体へのフィット感が復活します。(取り扱い説明書にも記載あり)
カバーの洗濯でフィット感と清潔感が保たれるね。
Yogiboへのビーズ補充について
Yogiboをお迎えしてちょうど1年。
クッションのボリューム不足を感じるようになりました。
例えば、
- 転がった時の沈み込みが深くなった
- 座った時のビーズによる弾力感が減った
- カバーの洗濯はしているけどカバーにゆとりが出てきた
このような変化が現れました。
毎日の使用により、発泡ビーズの特徴でビーズが徐々に潰れて小さくなったことが原因です。
これに対して補充用ビーズで補充します。
我が家のYogibo Maxには補充用ビーズを2袋使用しました。
ビーズの補充方法
補充する際は、
- 2人での作業がおすすめ
- ものがなるべくない部屋での作業がおすすめ
なぜかと言うと、
- ビーズは想像以上に小さく、発泡なので静電気でふわふわひっつきやすく、扱いづらいから。
- 慎重に行っても、ビーズ落下ゼロは難しいので、後の掃除を考えるとラグなど物が少ない部屋が楽だから。
実際の交換の様子を見てみましょう。
まず、外カバーを外し、インナーカバーのファスナー部分を探します。
写真を見て分かるように、ファスナーの持ち手部分がないですね。
これは、誤って開けてビーズが出ないように「セーフティジッパー」が採用されています。
ファスナーの根元にクリップを引っ掛けて、持ち手を作り、開封することになります。
ビーズが出ると悲惨なので考えられているね。
そして、開封の際に気を付ける点は、
- ファスナー部分を上に持ち上げて、開ける前にその内部周辺にあるビーズを下に振い落としておく
- 開封の際はそ〜っと静かに開ける
開封した時に、写真のようにファスナー周辺にもビーズが残っていました。
ふわ〜っと出てきて、手や洋服に引っ付いてしまったので注意です。コロコロや掃除機を準備しておいてね!
これでいざ!補充といきたいところですが、もう1つ準備するべきものが。
漏斗(ろうと)ですね。
補充ビーズと一緒に漏斗が作れる台紙が同封されていました。
私は気づかず、画用紙で自作したのですが…これを使うだけで劇的に作業が楽になります。
では、どれくらいの補充ビーズを購入すればいいのか…
Yogibo公式Hpでは、1番人気のYogibo Maxでは約1000gのビーズが必要との記載がありました。
ということは、Maxには1500gのビーズの購入が目安となります。
750g(44L)2,500円(2,750円税込)
1500g(87L)4,800円(5,280円税込)
3000g(174L)8,900円(9,790円税込)
また、pyramidやMiniでは、補充用ビーズ750g(44L)が最適だそう。
目安をつけてピッタリで購入するのもありですが、これから長く愛用していくなら3000gを購入してストックしておくのがお得です。
150gあたりで計算すると…(税抜)
750g入り ⇨ 500円/150g
1500g入り ⇨ 480円/150g
3000g入り ⇨ 445円/150g
750gを2回買って1500gだと5000円、4回買って3000gだと10000円なので、750gより1500gの方が200円お得、3000gを買う方が1100円お得ということになります。
1500gを2回買って3000gだと9600円なので、1500gより3000gの方が700円お得という計算になります。
気づいた時にすぐ補充できる点でもストック購入がおすすめ。
家でのリラックス時間をワンランクアップしてくれるYogiboを長く快適に使えるよう定期的にメンテナンスしていきましょう。
Yogiboのアウターカバー
ヨギボーのアウターカバーは、
コットン 31% / ポリエステル 58% / ポリウレタン 11%
※カバーは順次、下記の配合に切り替わります。
コットン 89% / ポリウレタン 11%
コットン、ポリウレタン、(ポリエステル)素材でできており、触った感じは以下の通りです。
- 柔らかい
- 肌触りがいい
- 伸縮性がある
肌あたりのいいカバーでありながら丈夫なことも魅力の1つ。
アウターカバーは特殊な繊維と製法技術により、伸縮性と強度のバランスが最適でとても頑丈です。
Yogibo公式ストア楽天市場店より抜粋
Yogibo公式ストアにも、カバーの丈夫さが記されています。
ただし、引っかかりには注意しなければなりません。
我が家は何かをひっかけてしまったようで、小さな穴が空いてしまいました。
ですが、その後、座ったり寝転んだりと毎日使っても、穴が広がったり、写真以上に穴から色がほつれてくることはありません。
穴を開けてはしまいましたが、逆にカバーの丈夫さも分かった事になりました。
Yogiboは、アウターカバーだけ購入することもできます。
カバーが頑丈なので長く使うのはもちろん可能ですが、シミ汚れなど、どうしても汚れが気になってくることもあります。
また、
- 気分転換でカラーチェンジをしたい
- 季節によってカラーチェンジをしたい
- お部屋の雰囲気を変えたい
このような時にもカバーチェンジを検討するいい機会になると思います。
大きさもあって、存在感抜群のYogiboなので、カラーチェンジするだけでパッとお部屋の印象が変えられていいですね。
Yogiboのリペアサービス
自宅でアウターカバーの洗濯や交換、インナービーズの補充ができるYogibo。
ですが、インナーカバーの洗濯まではできないという悩みもありますよね。
定期的に天日干しやリセッシュなどで対応していても、長く愛用しているとカビや汚れの付着も気になってくるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、Yogiboが行っている「リペアサービス」。
このリペアサービスでできることは3つ。
- アウターカバーの洗濯 ⇨ 99.9%殺菌洗濯
- インナーカバーの新品への交換 ⇨ 衛生面で安心
- インナービーズの補充 ⇨ 高さと張りの復活
もう、新品のような状態で帰ってきます。
インナーカバーを新品に交換してくれるのがとてもありがたいですね。
ただし、リペアサービス料金はYogibo Maxでは9,800円(10,780円税込)、配送依頼にすると配送料金も必要となかなか高額だと思います。
ですが、Yogibo Maxの価格が34,450円(2023年3月現在)であることを考えると、リペアサービスでほぼ新品にできるというのはコスパはいいのでは?と思います。
リペアサービスは店頭への持ち込みも可能ですが、配送依頼もできます。
梱包資材を受け取って、配送依頼となります。
料金や配送の流れは公式Hpよりご確認ください。
おわりに
快適な座り心地から、沼から抜け出せなくなる、人をダメにするソファYogiboのメンテナンス方法をお伝えしました。
- アウターカバーは自宅で洗濯できる
- ソファの弾力減少、へたりが気になったら自宅でインナービーズを補充できる
- アウターカバーは別売りあり。シミなどの汚れ、気分転換目的に交換ができる
- Yogiboを丸ごとお手入れしたい時はリペアサービスをお願いできる
長く愛用するためにもYogiboをお手入れしていきたいですね。
Yogiboにはさまざまなサイズ、形があります。
さらに、Yogiboはふるさと納税でも頂くことができるんです。
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