【新居浜市】防災センターで子供と地震や消火体験できます|防災について考えるきっかけに!個人予約OKで行きやすい

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2020年にオープンした新居浜市の防災センターの防災体験見学に行ってきました。

ひとりひとりの防災意識を高める場として、防災センター内には、消火体験や地震体験などの防災体験コーナーが設けられています。

  • 自然災害や南海トラフ大地震などこれから起こりうる災害に対して何かしたい・知識を身につけたい
  • 子供と防災について考える機会が欲しい

このように考えている方も多いのでは?

防災センターでの体験を通して、行動したり考えたりするきっかけにしてみませんか?

目次

新居浜市防災センター

2020年にオープンしたばかりの防災センターは、ガラス張りがスタイリッシュな建物です。中は広々として明るく、清潔感があり。

小学校や幼稚園などの団体の利用はもちろん、友人や家族といった小規模での見学も可能です。

小学校での体験をきっかけに、また体験したいと、再び家族で訪れる場合も多いんだそう。

約80分の体験見学で、施設案内のスタッフが一緒に回ってくれて、お値段は無料

今回、家族4人の訪問にスタッフが2名もついてくださり、丁寧な説明もついて無料なのはとてもありがたかったです。

経済的にも内容的にも訪れて損はない、勉強になること間違いなしの施設です。

防災センターでできること

防災センターで体験・学びの学習コースはこちら。

  • 災害情報室
  • 大型モニターによる防災に関する映像視聴
  • 火災や水害のバーチャル(疑似)体験
  • 地震の揺れを再現する装置を使用した災害体験
  • 119番などの通報体験
  • 消火器を使った消火体験
  • 煙の怖さを知る煙避難体験

シアターなどの映像学習コーナー、実際に体験するコーナを巡って、大体80分のコースとなっています。

1時間枠、20人までを1グループとして、1度に3グループが体験できます。

個人予約の場合は、家族だけで体験することができました。

災害体験 〜実際体験してみてどうだった?〜

映像視聴

施設入ってすぐのモニターで映像を視聴します。

新居浜市について、近年の災害、新居浜で起こりやすい災害についてです。

自分の住んでいる場所のことなので、自分の事として考えやすいし、知っている場所が出るとイメージもしやすいです。

地震体験

地震の揺れを再現する装置に乗って、地震の揺れを体験できます。

装置前に映し出される災害の映像を見ながら震度4、震度5と順番に体験。

学校や幼稚園の団体体験では、年齢や時間の関係などで、震度5までの体験しかできませんが、今回は、震度7まで体験することができました。

震度7を体験する際の注意事項として、

身長制限、小学生以上、体の不調がある場合は体験を控えるように など

表記があります。

今回、保護者同伴で同意が得られるのならと年長の息子も震度7まで体験できました。

震度7は、

  • 直下型地震
  • 海溝型地震

の2種類の地震が体験できます。

自宅で過ごしている時や学校の授業中など状況設定された映像と一緒に、地震を体験

この地震によって、

  • 家具が移動したり倒れたりする
  • 食器や窓ガラスが割れてしまう
  • 上の方に置いた物が落ちてきてしまう など

このようなことも学びます。

状況設定されることによって、よりリアルに、地震が起こることでどんな事が起こるのかをイメージすることができます。

また、大きな映像で、東日本大震災など大規模災害の写真が多く映し出され、効果音も用いられていることから、臨場感のある災害体験になっていると思います。

小さなお子さんで注意すること

幼稚園の息子はあの映像が怖かった、こんな事が起こるん?と家に帰ってから思い出して不安になっていたので、知ることは大切ですが、幼稚園児にとって震度7は刺激が強い場合もあるかも知れません。

ちなみに、幼稚園の体験でした震度5までの映像は大丈夫でした。子供の感受性と成長具合などで、体験を決めてくださいね。

119番などの通報体験

いざという時に、救急車や消防車を呼べるように、通報体験しました。

救急車と消防車のどちらの要請を体験するか選び、モニターのアナウンスに従って、マイクに向かって要請します。

伝えること

  • 救急なのか消防なのか
  • 何があったか
  • どこか
  • 目印になるものはあるか
  • ケガ人は何人か
  • 火災の場合は出火建物の階数 など

このような感じで細かく質問があるので、1つ1つ丁寧に答えていきます。

いざという時に何を伝えたらいいのか焦ると思いますが、伝えるべき項目について尋ねてくれるので、慌てなくて大丈夫そうでした。

消化器を使った消化体験

消化器を使って、コンロからの出火を消化します。水?それともフリだけ?と思いきや、消化器から出てくるのはレーザー。

消化体験も進化してますね。

レーザーポイントを火元に当てて、一定時間照射できると消火となります。

子供でも分かりやすいように、消火器の取り扱いは、「ピノキオ」で教えてくれました。

「ピ」ピンを抜く
「ノ」ノズルを持つ
「キ」距離をとって
「オ」(ノズルを)おす

ピノキオでぜひ覚えてみてください。

大声体験

火事が起こった時、できるだけ早く周囲に知らせなければなりません。

そのためには、できるだけ大きな声を出さなければならないということで、自分の声の大きさレベルを測る体験ができます。

「火事だー!!」と叫ぶと、数値が表示されます。

この数値はデシベルで表され、飛行機の音やカラオケの音など日常で耳にする音の数値と比べることができるので、自分の声の大きさレベルがイメージできますよ。

また、練習で大きな声が出せても、いざという時出せない状況かもしれません。そんな時の対処法も付け加えて教えてくれます

予期せぬ災害では、いろんな状況が起こりうるので、いろんな対処法を知っておくといいですよね。

煙避難体験

白い煙を充満させた室内から避難する訓練です。

煙は空気より軽く上に溜まっていくので、なるべく体勢を低くして移動する必要性や、一酸化炭素中毒を防ぐために口や鼻を覆う、扉を閉めるなどの知識を学びます。

煙を充満させた室内の様子

煙体験の1回目は明かりがついた状態で、2回目は明かりを消した状態で行いました。

明かりの有無でも、視界は全然違います。

同じ通路で、どんな構造か分かっていても、暗闇の煙の中を進むのは怖かったです。

こんなに見えなくなるんだ!と知っておくことも大事。

防災センターここがおすすめ!

スタッフが豆知識を教えてくれる

体験を通して、知っておくと役に立つけど、あまり知らない知識も丁寧に教えてくれます。

例えば、

部屋の中が煙や夜間で見えない時は、手で壁を伝いながら進むのが1番安全だという事。

壁をつたっていく際は、体からではなく、手を先に、前にする事で障害物にぶつかる前に気づくことができる事。

ドアノブの高さは全て同じ高さに統一されているので、扉を開けた手の高さのまま壁を伝って進んでいくと、必ず次のドアノブが見つかるという事。

このようなことは、なかなか知らない知識かなと思います。

1つ1つ本当に丁寧に説明してくれるので、おすすめ。

何も知らなかったら何もできないけれど、知識があることで、災害時でも何かできる可能性が生まれます

見学には予約が必要です

団体での予約も可能ですが、友人やご家族など個人的に予約することもできます

見学希望日と時間帯を伝えてください。

個人で予約する場合は、電話でのみ予約可能

電話番号 0897-65-1583

団体の場合は電話、HPの予約フォームからメールやFAX、申し込み用紙を直接提出でもOK。

6ヶ月前から予約可能で、HPで予約状況を確認することができます。

利用申込書、予約状況の確認はこちら

時間帯は1日4枠

  • 9:00〜10:20
  • 10:30〜11:50
  • 13:20〜14:00
  • 15:00〜16:20

見学・体験時間は80分となっています。

体験項目として、

災害の備え、災害後の行動 VR体験は予約時に相談が必要なようです。

今回は知らなかったので、体験できず。

気になる方は、予約時に問い合わせてみてくださいね。

施設情報

住所新居浜市一宮町1丁目5−1
電話番号0897-65-1583
休館日月曜・火曜
開館時間9:00〜17:00

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