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今回紹介するのは、
「恐竜発掘キット」
今ある恐竜は全て、発掘された化石のもと研究され明らかになっていますよね。
そんな体験を自分達も体験できるとしたら・・・
恐竜好きにはたまらない、夢のような事。
今回は、そんなロマンの詰まった体験が、
自宅で!
手軽に!
お手頃に!
できるおもちゃの紹介になります。
恐竜好きのお子さんならきっと喜んでくれるはず。
恐竜発掘キット
恐竜のおもちゃといえばフィギアが多いかなというイメージがありませんか?
私もそんなイメージがあるのですが、
今回のおもちゃは実際に発掘して、組み立て、飾るという何工程も楽しめるキットなんです。
まずは発掘!
この石膏の中に恐竜の骨が埋まっています。
ハンマーとのみで削っていきますよ。
石膏なので簡単にはいきません。
少しずつ少しずつ・・・
骨格が出てきた時には歓声が!
盛り上がります。
そこから骨の周りを丁寧に掘り進めていき取り出します。
どこにどんな形や大きさの骨が埋まっているのか分からないのでドキドキ感も味わえます。
このドキドキが子供心をくすぐるんでしょうね。
「次はどこやろ〜」
と言いながら掘る!掘る!掘る!
そして出てきてたら、付属のブラシで骨に付いた石膏を払っていきます。
どんどん綺麗になっていく骨の姿を見るのも楽しい。
見ての通り、発掘により砕いた粉末が飛び散ってしまうので、大きめの箱やビニールシートの上で遊ぶようにしてね。お庭でするとより発掘気分を味わえるかも!?
全部掘り終わりました。
骨格は全部で13ピース。
払いきれなかった石膏を洗い流し・・・
自分でどのように組み合わせるといいか試行錯誤していきます。
そして出来上がったのがこちら!
本格的な骨格模型になりました。
プレートもついているので、一緒に飾ると結構サマになります。
難易度的には小学1年生の息子が1人で組み立てられるレベルだったよ。簡単な組み立ての説明書も入っているから安心。
Amazonのレビューで『パーツの接続部が噛み合いにくかったり、すぐに折れてしまいました。』『壊れやすいので☆マイナス1です。』という声もあったよ。幸い我が家はトラブルなく完成できました。最終的には飾るおもちゃなので、動かすと外れやすいかもしれません。
模型の長さは34cm。
大きく感じますが、しっぽの長さが半分を占めているので思ったより圧迫感なく飾ることができます。
また、この恐竜発掘キットは全8種類で、人気恐竜が揃っています。
いくつか模型を並べて自分だけの博物館にしても!恐竜好きにはたまらないだろうな〜。
自分の好きな恐竜セットが見つけられそうだね。
気になるお値段は、1000円程度と手が出しやすい料金設定となっています。
発掘キットにより、恐竜や古代生物・時代について興味を持つきっかけになるかもしれないね。