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毎日ちゃんと磨いているのに、歯石が溜まる、虫歯ができていたことはありませんか?
子供の仕上げ磨き、汚れをきちんと落とせているか心配になったことはありませんか?
しっかり磨けているつもりでも、全ての汚れを落とすのは意外と難しいもの。
今回は、そんな歯に残った磨き残しを確認できる「プラークチェッカー」を紹介します。
こんな人におすすめ
- 自分の歯磨きに自信がない
- 子供の仕上げ磨きがきちんとできているか心配
- 子供が1人磨きを始めたけど、どれくらい磨けているか一緒に確認したい
- 矯正中で磨き残しがないか心配
プラークチェックのメリット
- 磨き方の癖が分かる
- 磨きにくい場所が分かる
- 子供への歯磨き指導ができる
- 子供が磨き残しに気づける
- 磨きにくい場所を意識することで歯磨きが上達する
- 矯正中の磨きにくい部分が確認できる
Ci ダブルデンタルチェッカー
「Ci ダブルデンタルチェッカー」は歯石を染めて、汚れを視覚的にチェックできるというもの。
小学校などでプラークチェックをしたことのある方もいると思います。
ですが、「ダブルデンタルチェッカー」は一般的な1色に染まるタイプではなく、古い歯石と新しい歯石、この2種類の歯石を色分けして染めてくれるというところがおすすめ。
- 古い歯石 ⇨ 青むらさき
- 新しい歯石 ⇨ 赤むらさき
この色分けによって、自分の磨き癖に気づくことができます。
古い歯石がある場所は、習慣的に磨けていないところ。
つまり、自分の苦手、磨きにくい部分だということですね。
利き手側だったり、歯と歯茎の境目や歯の裏側だったり…
磨いているつもりでもしっかり磨けていないことに気づけるので、意識的に磨けるようになります。
また、新しい歯石がある場所は磨き残しがあるということ。
丁寧に磨けていないということですね。
歯磨きが面倒、歯磨きの時間が短い、ながら歯磨きで集中できていない…
なんてお子さんと一度やってみると効果的かもしれません。
実際に、息子とやってみましたが、赤く染まった歯を見て「あれ?磨けたと思ってたのに…」と驚いていました。
「歯磨きちゃんとしよう!」
「時間が短いよ」
「同じところばかりじゃなくて、奥や裏側も磨いた?」
こんな言葉を何回も言ったところでなかなか伝わらない場合も、自分で見て納得する方が自主的に磨いてくれるようになるかもしれません。
まさに百聞は一見にしかず。
前回のチェックから日数も経ち、またちょっと意識が低くなってきたので、近々抜き打ちでチェックしてみようと思います。
数日続けて使って、磨き残しがないように磨けるようになっているかチェックしたり、できるようになったら間隔を空けて丁寧な歯磨きが続けられているかチェックに使ったりと色々な使い方ができそうです。
使い方
「Ci ダブルプラークチェッカー」の使い方は簡単!
- 1.自分で歯磨きを行う
-
普段の歯磨きできちんと磨けているか、磨けていない場所をチェックできます。
- 2.綿棒にチェッカー液を2、3滴垂らして、歯全体に塗る
-
タオルやエプロンで覆うと安心です。
- 3.1〜2回軽くうがいをする
- 4.染まった部分を鏡でチェック、歯磨きで汚れを落とす
-
矯正中の磨き残しチェックにもおすすめです。
慣れない装置の隙間など、これでいいのか?と心配になりますが、実際に染色して確認することで歯磨きのコツが掴めます。
時間の経過や食事を摂るなどしていると自然と取れましたが、チェックする時間帯に気をつけてね。
1回に使う量は2、3滴と少量なので、50mlでも長い期間使え、コスパ◎
グレープ味なので、お子さんも抵抗少なく、楽しんでチェックできると思います。
甘すぎるということもないので、大人も試しやすかったです。
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