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ホームベーカリーを使い始めてからパンをカットする度に、ブレッドナイフ欲しいな〜と思って数ヶ月。
でも、頻繁に使うものでもないのでまた今度…と先送りになっていましたが、ついに！ふるさと納税でゲットしました。
普通の包丁でも切れることは切れるし…
絶対ないといけないものでもないし…
たまにしか使わないし…
こんな風に思っていましたが、使ってみて本当に本当によかった！と実感中です。
※2023年2月14日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。
また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
パンが潰れずに綺麗に切れる！ことがこんなに気持ちよく、嬉しいとは！
なんでもっと早く頼まなかったんだろ…と思うくらい満足度の高い返礼品になりました。
このブレッドナイフのポイントは、写真を見て分かるように、ギザギザの大きさに違いがあるところ。
このギザギザの違いのおかげで、硬いパンも柔らかいパンも両方スムーズに切れます。
先の方の大きいギザギザは、硬いパンでもスムーズにカットでき、真ん中の方の小さいギザザギは、ふわふわのパンがスパッとカットできるようになっています。
実際、焼きたての熱々ふわふわの食パンを切ってみました。
普通の包丁ではまっすぐな刃のせいで上手く切り込みが入らずに、断面が潰れ、食パンの形も崩れてしまうのですが、ブレッドナイフだとギザザギの刃形のおかげで食パンの耳に刃がスッと入っていき、ふわふわなままカットできました。
軽い力で切れるのに加えて、驚くことにパン屑も普通の包丁の時よりとても少なかったです。
サンドイッチも同様に綺麗に切れるので、見た目にも綺麗で美味しそうな断面に仕上がります。
サラダサンドイッチはもちろん、クリームたっぷりのフルーツサンドは見た目の華やかさも食欲のそそる1つのポイント。
せっかく自宅で作るんだったら、美味しそうなフルーツサンドにチャレンジしたいですね。
柔らかいパンだけでなく、フランスパンやカンパーニュなどのハード系のパンも切ってみましたが、説明にあるように楽々すんなり切れて快適でした。
このブレッドナイフのおすすめポイントは、パンだけじゃなく、ロールケーキも綺麗にカットできるというところ。
ロールケーキをカットする場面といえば、手作りした場合や何人かでシェアするちょっと特別な場合が多いですよね。
せっかく作ったケーキや、特別な機会にいざケーキをカット！となった際、断面が潰れたり、形がいびつになってしまったりと、スムーズにカットできないとちょっと残念。
私は、今まで何度もその経験をして、その度に専用のナイフがあれば…と後悔してきました。
頻繁に出番がないかもしてませんが、1本持っておけば、いざという時にとっても便利。
こちらはロールケーキではないですが、タルトも綺麗にカットできました。
口コミを見ていると、この「シャープブレッドナイフ」の切れ味のよさに多くの高評価がついているのですが、
- 思ったより長かった
- 台所の刃物立てに合わなかった
- 専用のケースがないのが不便
といった、評価もありました。
確かに、普通の包丁よりは長く、
になります。
私は、毎日使うものではないので、普段使う包丁入れには立てず、ナイフが入っていた袋をそのまま使っています。
特に問題なし。
また、もう1つの注意点が、
という点です。
刃はステンレス刃物鋼ですが、柄は天然木を使用しているからでしょうか。
でも、この天然木のナチュラルさが私は気に入ってるよ。
手入れ、保管方法に対してはそれぞれ意見が分かれると思いますが、パンを切るという1番の目的を考えると大満足の返礼品だと思います。
さすが、日本一の刃物の町、岐阜県の関市ですね。
寄付金額も6000円と高額でないところも◎です。
よくパンを焼いたり、お菓子作りが好きな方はもちろん、私のように今度買おうと後回しにしている方、いざという時に綺麗にカットしたいという方の参考になれば嬉しいです。
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