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子供の大好きな工作。たくさん飾ってあげたいけど、カラフルになりがちだよね。リビングにも溶け込みやすい、温かみのある工作ってないかな?



木製の立体パズルなら、木の温かみや落ち着きが感じられてインテリアにも馴染みやすいよ。
木製の立体パズルは、温かみがあり、落ち着いた色味なのでリビングにも溶け込みやすいインテリアとして飾ることができます。
乗り物や建物など種類が豊富で、サイズも様々。
好きなパズルを選んでもらうもよし、飾りたい場所にあったサイズから選んでもよし。
お気に入りのパズルがきっと見つかるはず。
今回製作したのは、バイクの立体パズル。


- ピース420個
- 所要時間目安 5時間
- 270×116×160mm
このように切り込みの入った板が数枚入っており、切り離しながら組み立てていきます。


木材は、軽くて割れにくく、木目が細かく均一な素材です。
また、耐摩耗性で耐腐食性の高い木材なので、長く綺麗な状態を楽しめることができそう。


層になった割と厚みのある板です。
研磨されているので、木の引っかかりもなく、滑らかな手触りのピースになっています。


木製パーツだけでなく、バネやビスなども使います。
パーツにはそれぞれ番号がついており、説明書の番号と照らし合わせながら組み立てを進めます。




立体パズルは、平面のパズルのように絵柄を合わせたり、うまくハマるようにピースを見つけたりするのではありません。



パズルというより、プラモデルに近いように思います。
パーツを支えながら組み上げていく緻巧性、平面に書かれた説明書を見て、頭の中でパーツを立体的に捉えていく空間認識力が必要です。
1つのものを仕上げていく集中力と忍耐力も鍛えられそう。
そういった意味では、平面パズルより様々な力が養われそうです。


今回挑戦したのは、8歳の息子。
これまでにプラモデルにも多数取り組んできたのと、工作好きということで、手伝いなしで作成可能でした。
お子さんの経験値や年齢によって、介入は変わってきそうな難易度だと思います。
1人で挑戦してもいいし、親子の思い出づくりとして一緒に挑戦するのもよさそうです。
そうして出来上がったのがこちら。


写真を見て分かるように、ディティールにこだわった、本格的なバイク。
実はこれ、タイヤもちゃんと動くんです。
リビングなどに飾ってもかっこいい、木ならではの落ち着きや温もりも感じられる作品になりました。



子供の工作として紹介しているけど、大人も作って飾って楽しめるね。
今回は、木製の立体パズルをご紹介しました。
おすすめポイント
- 木製立体パズルは木の温もりと落ち着きがあり、おしゃれに飾れる
- 緻巧性や空間認識力、集中力、忍耐力が高められ、知育にも優れている
- 子供だけでなく、大人も楽しめるディティール
- 乗り物や建物など種類が豊富でサイズも様々で選ぶ楽しみがある
気を付けるポイント
- 軽くて割れにくい素材ですが、はめ込む際に力のかけすぎで割れたり、折れてしまう可能性があるので、力加減や扱いに注意
- 説明書に沿ってパーツを切り離す(一度に全て外すとパーツ番号がわからなくなる)



様々な種類の立体パズルがあるので、お気に入りを見つけて挑戦してみてくださいね。